鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
私たちの生活圏域であります麒麟のまち圏域には、御承知のように、若桜駅や余部鉄橋など、歴史的価値の高い鉄道遺産をはじめ、やずミニSL博物館や隼駅など、鉄道ファンのみならず多くの観光客が訪れる人気スポットがあります。こうした魅力的な鉄道関連施設を積極的に活用した取組を展開していくことで鉄道の利用促進も期待できるものと考えております。
私たちの生活圏域であります麒麟のまち圏域には、御承知のように、若桜駅や余部鉄橋など、歴史的価値の高い鉄道遺産をはじめ、やずミニSL博物館や隼駅など、鉄道ファンのみならず多くの観光客が訪れる人気スポットがあります。こうした魅力的な鉄道関連施設を積極的に活用した取組を展開していくことで鉄道の利用促進も期待できるものと考えております。
現在、本町では関係人口の創出に向けた取組としては、SNSの一つでありますフェイスブックを使って町のファンを増やすゆりはまフェローを通じて町の関係人口の創出に向けて努力しているところですし、町の魅力を紹介するゆうゆう、ゆりはまの取組、関係人口オンラインツアーの開催や首都圏の住民を対象にしたオンラインも活用したりしております。
「ひなビタ♪」の事業につきましては、こういった事業をするたびに毎回アンケートを取っておりまして、「ひなビタ♪」のファンの皆さんは一般の観光客の皆さんと比較しまして消費額というのが本当に多い。消費額が約1.5倍、滞在時間も約2倍という数字が出てきております。地域経済の活性化に大きく貢献していただく資源ともなっておるという状況でございます。
そういった美術品とか歴史に興味ある方は全体の何割でしょうかというぐらい、やっぱりたくさんいらっしゃるわけではないので、たくさんファンをつくるために、そのよさを前もってどんどん伝えるようにしていかないと、50周年事業だから前田寛治の企画展をやる、菅楯彦大賞展をすると言われても、一般の人はぴんとこないわけですね。
SLは、御案内のように全国的に大変な根強いファンがいらっしゃるわけでありまして、山陰本線での運行が実現をいたしますと、沿線地域の活性化や観光消費額の拡大など、地域への経済波及効果が期待をされる一方、また車両の維持管理など、様々な課題もあると、このように伺っております。まずはJR西日本をはじめ、沿線自治体などにSLの運行について御意見を伺ってみたいと思います。
全国にはそれを楽しみに訪れるファンもたくさんあります。明治35年に建設された御来屋駅、資料の11枚目を御覧ください。これは明治35年に建設された御来屋駅です。山陰本線を代表する歴史的建造物です。山陰海岸ジオパークにも、余部鉄橋など、歴史的な価値を持った鉄道遺産がたくさんあります。こういった資源を活用すれば、地域の人々の誇りとなります。
近年、お城ファンをターゲットに各自治体が力を入れる中、現在、姫路市のバス事業者が鳥取城の周辺の日帰り散策ツアーを行っております。
ノンファンジブルトークンというものの頭文字であります。日本語では非代替性トークン。トークンとは暗合資産を指すために使われている言葉であります。これらにも話題性から注目を浴びていて、鳥取県がその第1弾のコラボレーション企画となったと。日本全国で初めてのことを平井伸治知事が自ら発表し、注目を集めました。地方自治体がNFTゲームとコラボレーションをするというのは初の試みとなります。
154 雲坂 衛議員(~追及~NHK大河ドラマ誘致に向けた積極的なプロモーション活動に対 する市長の所見について) ………………………………………………………………………………… 154 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 154 雲坂 衛議員(~追及~姫路市のバス事業者が鳥取城周辺の日帰り散策ツアーを行ってい るが、本市では今後、全国のお城ファン
「ひなビタ♪」ファンの方が倉吉市に移住したケースもありました。 平成27年度には、鳥取看護大学を誘致し、第1期生の卒業生のうち9割の方が県内の病院等に就職するなど、人口減少に対して一定の成果を上げたと思っております。 子育て支援では、子育て総合支援センター「おひさま」の充実や子育て世代包括支援センターを設置し、妊娠初期から子育て期にわたり、切れ目のない支援を行う体制を構築してきました。
テレワークの隙間時間や休暇を利用して、農作業がしたいIT系の会社員などを呼び込み、人手不足に悩む農家とマッチングをして、地域活性化や農業のファン増加につなげ、実績を積み上げて、将来的には移住者増加につなげる仕組みづくりに取り組まれている自治体がございます。
………………… 165 太田 縁議員(~追及~耕作条件の悪い棚田などの農地に対する支援について) …………………… 165 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 165 農林水産部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 165~166 太田 縁議員(~追及~ドローンやICTを活用した棚田のPRや、棚田のファン
先ほど棚田ボランティアのお話がありましたけれども、棚田のファンを拡大するなど、里山にも人を呼ぶ努力をしてはどうか、お伺いします。 ◯寺坂寛夫議長 深澤市長。
そして、昭和60年には、旧国鉄倉吉線が廃線となり、翌年から起こった資産価値の上昇と好景気、いわゆるバブル期においても温泉街の大規模な開発が行われず、道路網の整備の遅れなどとも相まって市街化することがなく、平成の時代に移ると、平成8年には新館が建築され、施設の名称を国民宿舎グリーンスコーレせきがねに改めた後においても、地元住民や近隣住民のほか、合宿で訪れる県内外の学生、関金温泉のファン、リピーターから
八上姫については日本最古の歴史書である古事記に記載がありまして、売沼神社の大鳥居や大国主命と八上姫の石像が完成したことにより、今後、多くの神話ファンや神社仏閣に興味のある方などが訪れ、古代のロマンに思いをはせるきっかけとなることが期待されるところであります。先ほど申し上げましたとおり、駐車場は砕石が敷かれておりますが、整備から数十年経過しております。
執行部としても新型コロナウイルスによりインバウンドの回復が見込めない中、当面は国内需要を喚起するため、歴史的な観光資源の活用を図りながら、フィギュアや「ひなビタ♪」のコアなファンや近隣県からの観光誘致を促進し、さらには市内消費の拡大へシフトする必要があるとの認識に立って事業展開を図っている状況にあります。そのため、打吹回廊のさらなるにぎわいづくりを含めた商店街の活性化は不可欠であります。
県人会等では、東海、東京、鳥取県ファンの集いin関西、岡山、広島、東京鴨水同窓会、関西鴨水会、こういう内容が書いてあるわけでございますが、こういう会合は非常に大事でして、と思うわけです。それは倉吉市の、将来にわたっての活性化の、いわゆる情報収集等いろんな面があると思うわけです。
また、コロナ禍により観光入り込み客数が減少する中、本格的な旅行需要の回復期を見据え、新たにオンライン観光体験ツアーによるファンの獲得、市内観光地を周遊する旅行商品の造成、観光事業者が取り組む新商品や体験メニューの開発など、観光誘客につながる前向きな投資を支援します。
また、今回提案させていただいております補正予算におきまして、コロナ後に向けた情報発信やプロモーション活動のため、鳥取砂丘や砂の美術館を中心としたオンライン観光体験ツアーの開催経費を計上させていただいておりまして、ファンづくりに取り組みたいと考えております。
平成28年4月には全国で初めてウェブ上での架空都市、倉野川市との姉妹提携を結んでいただいたわけですけども、それ以来、全国から「ひなビタ♪」のファンが倉吉市にお越しになっているということですよね。